流産の種類と症状
流産はあまり起こってほしくない事だし、これを読んで不安になる方もいるかもしれません。
だけど、私が流産しかけた時や流産した時に、インターネットで見た情報というのはとても参考になりました。
病院の先生の説明では動揺していたせいもあって、意味が分からなかったのです。
周りに経験している人もいなかったし・・。
だから、悲しいけれど誰にでも可能性がある事ではあるし、知っておくことも大事な事だと思い、流産についても書くこととしました。
(でも読むと不安になるわって方はスルーしてください)
+流産の種類と症状
●進行流産(しんこうりゅうざん)
胎児を子宮の外へ排出しようと流産が進行してしている状態。
出血や腹痛などの症状がある。
●完全流産(かんぜんりゅうざん)
胎児や胎盤などが全て子宮外へ排出され、子宮がキレイになってしまった状態。出血や腹痛などあり。手術は不要。
●不全流産(ふぜんりゅうざん)
進行流産の後、一部が子宮内に残ってしまった状態。
出血や腹痛あり。手術(子宮内除去術)が必要。
●稽留流産(けいりゅうりゅうざん)
胎児が成長を止めてしまったり、心拍が停止してしまった状態。
自覚症状がないため、定期健診で発見されることが多い。
手術(子宮内除去術)が必要。
●胞状奇胎(ほうじょうきたい)
胎児に栄養を送る絨毛組織が異常繁殖してしまうこと。
子宮内に水泡状の粒(ブドウ様)になって充満してしまうので、胎児が成長出来ずに流産となる。
実際の週数よりお腹が大きかったり、つわりがひどい事が多い。
絨毛ガンへ移行の可能性がある為、医師による治療が必要。 半年〜2年程の避妊が必要となる。
●子宮外妊娠(しきゅうがいにんしん)
受精卵が子宮内膜以外の場所に着床してしまった状態。
尿検査にて妊娠反応があるにも関わらず、子宮内に胎嚢(赤ちゃんの袋)が確認出来ない場合に疑われる。
着床していても赤ちゃんが育つスペースがなかったり、着床した部分が破裂する危険性がある為、手術が必要。
出血や腹痛がある場合もあるが、初期では自覚症状がない事もある。
私も胎嚢(赤ちゃんの袋)が確認出来なかった為、最初は子宮外妊娠を疑われました。しかし妊娠ホルモンの数値が下がってきていた為、子宮外妊娠の可能性は低いということに。(子宮外で成長してしまっていると、妊娠ホルモンの数値がだんだん高くなります。)
+流産ではない流産
●化学流産(別名:オカルト流産、ケミカルアボーション)
妊娠検査薬で妊娠反応が出たのに、生理のような出血があり流産してしまうこと。受精したけど着床出来なかった、着床したものの育たずに流れてしまった場合など。
この場合、生理が少し遅れてきたり、いつもより長い、量が多いなど感じる方が多い。
妊娠に気づかず経験されている方も多く、医学的には流産としてカウントはされない。(通常、受精卵のうち40%は異常卵であり、着床出来るのはわずか25%と言われています)
●切迫流産(せっぱくりゅうざん) ※流産ではありません
出血や腹痛などがあっても、胎児の心拍などが確認でき、妊娠が継続出来る状態のこと。
安静にする必要があります。
こういった流産の原因の多くは、胎児側の原因(染色体異常)によるものだと言われています。
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